無料メールセミナー・ステップ2

 

「あなたの人生の目的」を明確にする

   

     

あなたがもし、

この質問に正しく答えられなかったら、

あなたが人生で1番欲しいものを

手に入れるのは難しいだろう。

   

   

何年も、何十年も、

もしかしたらこのまま死ぬまで、

ずっと悪循環から抜け出せないかもしれない。

    

   

そこまで大切な質問だが、

過去の経験から言うと、

正しく答えられる人はめったにいない。

   

 

それでは、その質問をしよう。

 

    

  

質問1

あなたが今、心の底から思う

他の何よりも欲しいものはなんですか?

  

     

正しい答えを見つけるために、

1つだけルールがある。

    

それは、フィルタリング禁止だ。

  

 

たいていの人はこの質問をされると、

まずとっさに1つの答えを思いつく。

       

アタマで考えたのではなく

反射的に心から浮かんでくる答えだ。

    

 

しかしここでの問題は、

多くの人が、そのとっさに浮かんだ

心の声を否定しようとすることだ。

 

       

そして、当たり障りのないような

表向きの願望をアタマで考え出し、

それが本当の望みだと

自分を納得させようとする

  

     

これは絶対に禁止だ!

  

  

私があなたにこの質問をしたのは、

あなたが本当に欲しいものを

手に入るために大事なことだから。

 

   

この質問に正直に答えることが、

成功への第一歩になる。

   

 

本当に欲しいものがわからなければ、

または、

本当に欲しいものを認めずにいると、

それが手に入る事はまずないだろう。

  

   

だからこの質問には、

とっさに心に浮かんだことを

正直に答えてもらいたい。

 

    

その答えが「10億円欲しい」だったとしても、

それが本心なら一向に構わない。

 

  

健康の問題でもいいし、

人間関係の問題でもいい。

 

   

 

魔法のランプのエクササイズ

 

無意識のフィルタリングをしないで

この質問に答えるために、

 

ここでちょっとした

エクササイズをしてもらおう。

 

 

アラジンの魔法のランプを知っているだろうか。

 

私が子供の頃大好きだったお話だ。

 

目を閉じて、ランプの精のジーニーが

目の前にいると想像してみよう。

 

 

他には誰もいない。あなたとジーニーだけだ。

 

 

そこで、ジーニーは

あなたにこんなことを言う。

 

「お前のお願いを1つだけ叶えてあげよう。

 

 どんなお願いでも構わないが、条件が2つある。

 

 1つは『もっとお願いを叶えて欲しい』と言うお願いは禁止。

 

 そしてもう一つは、他の誰かをコントロールしたり他人の自由を奪うようなお願いも禁止だ。

  

 それ以外なら何でも好きなことをお願いできるし、必ず叶えてあげる。

 

 もし10億円が欲しいなら、もちろん手に入る。

 

 それから、この願いを叶えたら、もう他の願いは1つも叶わない。

 

 そして10秒以内にお願いをしないと、この話はなかったことになる。」

 

   

さあ、どうだろう。

    

本当に目の前にジーニーがいるつもりで、

本氣で考えてみよう。

   

わずか10秒しかないのだから

フィルタリングしている時間などない。

   

目を閉じて、思い浮かんだことを言ってしまおう。

 

さてあなたは何をお願いしただろうか?

 

 

それを紙に書こう。

 

  

ここで魔神ジーニーにお願いしたことが、

あなたにとって究極で1番の望みだ。

  

 

でも普通に尋ねていたら、

あなたはきっと違うことを答えただろう。

  

それもかなり違うことだ。

 

そんな表向きの目標に縛られていたら、

理想の人生を手に入れることなど不可能だ。

 

 

ただし、繰り返し言うが

誰かをコントロールしたり、

自由を奪うようなお願いは禁止だし叶わない。

  

         

(たとえば有名人と結婚したいとか、嫌いな人を排除するようなことだ。自分の産んだ子供であってもあなたの所有物ではない。)

     

    

さてあなたは何を一番欲しているのだろう?

    

 

ーーーーー

   

 

いかがですか?

   

あなたは何が手に入ったら満足ですか?

    

何が一番欲しいのですか?

  

  

決して

(こんなの書いたら笑われるかも)

とか

(思いついたけど所詮無理だ)

とか、

頭で判断しないでください。

   

   

そして10秒以内にそれを書き出してください。

   

    

それでは次回をお楽しみに♪

     

  

  

 

感謝・合掌 なべG